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花粉症に点鼻薬は禁忌です。

花粉症に点鼻薬は禁忌

市販の点鼻薬は使わないほうがいい?

 

市販の点鼻薬にはすべて成分として「血管収縮剤」が入っています。成分名だと塩酸ナファゾリンとか塩酸テトラヒドロゾリンというものです。機会があれば確認してみてください。病院だとプリビナとかナシビンとかいう名前で処方されることがあります。

 

鼻はもともと血管が豊富でしかも粘膜下の浅いところを通っています。そのたあめ血管収縮剤を点鼻すると、血管の流れがせき止められてすぐに鼻が通ってきます。
しかし、血管はもともと血液を流すためにあるものです。4〜5時間たつと血流が再開してまた血液がどっと流れ込みます。そうすると一時的に鼻づまりが悪化し、また元に戻ります。

 

ところが、これを繰り返すと血管の収縮が悪くなり、血管の拡張が逆に遷延します。つまり、使えば使うほど鼻づまりが悪化する、という状態に陥るのです。市販の点鼻薬の注意書きには「1週間以上連続して使用しないでください。」と注意書きが書いてありますが、読んでいる人は少ないでしょう。
そして「点鼻薬地獄」にはまり、5月になっても6月になっても鼻づまりが治らないという悪循環な経過をたどっていくのです。

 

1週間で治るはずのない花粉症に血管収縮剤を使うべきではありません。